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2019年度 第8回プログラム『事業計画』を実施しました。

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SLPのプログラムも、プレゼンテーション・デーまで残り6回・約2か月となりました。これまで顧客理解・ニーズ理解をすすめてきました。これまでの学びを具体的な事業の進め方に落とし込むこと方法を考えるのが今回の「事業計画」でした。講師はSLPの新村がつとめました。

前半では事業計画を何を受け皿とするのか、法人の種類について検討をしました。法人の種類には多様にあり、目的や段階に応じて選択することが必要となります。選択理由は様々ある中で、資金調達の方法が一つ重要になってきます。一方、ソーシャルファイナンス(寄付等)とコーポレートファイナンス(増資等)が重なりつつあり、これまでの原理原則にとらわれない柔軟な資源獲得が可能となっています。

後半は事業計画の内容について考えをしました。事業計画を考えるとき、二ーズに応える仕組み考える狭義の事業計画があれば、事業の立ち上げ・成長・継続に必要な資源の調達を考える広義の事業計画もあります。
また、計画を作成をする上でビジネスを構造化し、納得のいく説明をできるようにすることが必要となります。事業間の資源調整を考える企業戦略、事業ごとの資源配分とリターンを考える事業戦略と、事業戦略の実現方法を考える機能戦略を分けて考えると、納得のいく事業計画をしやすくなります。逆にこれらを混在させてしまうとわかりにくくなってしまうので、要注意です。
事業計画を作る上で財務の解釈を表現する収支計算書(CS)、貸借対照表(BS)、損益計算書(PL)について確認をしました。はじめて会計を考える人にとっては、減価償却の概念、売掛・買掛の概念の理解が一番難しいとのことでした。

最後に、ユニットエコノミクス、ライフタイムバリューについて考えることが大切であることを確認しました。採算性を考える上で、顧客単位で考えると整理がしやすくなります。

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会場はG’s Academyで開催しました。G’s Academyは「セカイを変えるGEEKになろう」をコンセプトに開催されているエンジニア育成プログラムです。現役で活躍する一流エンジニアのメンターサポートをうけながら、オリジナルのWebサービス・アプリを開発〜完成させることができます。今回利用させていただいたスペースが24時間使い放題とのこと!今回はG’s Academyの受講生も参加されました。

■受講者の感想

-匿名-さん (一般社団法人ソウレッジ

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– 今日の感想を教えてください

NPO法人を運営していく上で、実際に事業計画を出す必要があります。しかし、その書き方に困っているところで…売上立てていないんだけど、事業計画ってどうやって書くの?期待値の話では?と思って進められませんでした。そのニーズにはピッタリな講座でした。

– Next Stepへのヒントになりましたか?

事業計画について、これまで本でたくさん触れてきました。途中「会計とキャッシュフロー」の話をするか、具体的な事業計画をベースにフィードバック中心に講座を進めるのか選択肢が与えられたとき、私としてはフィードバック中心に進めてほしかったなーと思いました。(多数決とじゃんけんに基づき、公正に決定されました!)
今日の講義内容を参考にしながら、作らないといけない事業計画作成を進めたいと思います。